内科

Internal Medicine

当院では、内科疾患の診断および治療が可能です。また、U.S. Preventive Services Task Force (米国、予防医学のガイドライン)に沿った、がん検診および予防接種をすすめています。

検査、専門医の受診および入院が必要な場合、オアフ島内どちらの医療機関でも検査および紹介が可能です。

当院では、内科疾患の治療が可能です

循環器
  • 高血圧
  • 不整脈
  • 高コレステロール
腎、泌尿器疾患
  • 腎機能障害
  • 膀胱炎
  • 神経因性膀胱
  • 尿失禁
  • 前立腺肥大
  • 前立腺炎
  • 精巣上体
  • 勃起障害(ED)
PPD

PPD(結核のスクリーニングテスト)を当院で試行する事が可能です。

消火器疾患
  • 逆流性食道炎
  • 胃炎
  • 胃潰瘍
  • 十二指腸潰瘍
  • 胆石症
  • 肝炎
  • 慢性膵炎
  • 腹痛。
免疫
  • アレルギー性疾患
  • 膠原病
  • アレルギー
  • じんましん
  • 関節リウマチ
神経
  • 脳梗塞
  • 認知症
  • アルツハイマー型認知症
  • 脳梗塞
大腸がん検診

対象の方は当院より、消化器内科の先生にご紹介させていただきますので、ご相談ください。

血液疾患
  • 貧血の診断
  • 治療
心療内科
  • うつ
  • 不眠症
  • 不安神経症
内分泌疾患
  • 糖尿病
  • 甲状腺機能亢進および低下症
  • 痛風
呼吸器
  • かぜ
  • インフルエンザ
  • 気管支炎
  • 肺炎
  • 肺気腫
  • 喘息
高齢者

高齢者の方、ご自宅もしくはナーシングホームへの往診も可能です。当院にご相談ください。

OHANA FAMILY MEDICAL CLINIC

院長先生の健康ライフ・アドバイス!

内科診察

当院では内科疾患一般の治療が可能です。

生活サポート

皆様の健やかな生活をサポートするために、当院では、U.S. Preventive Service Task Force のガイドラインに沿った、検診を推進しています。

コレステロールが高い方の食事療法

食事によるコレステロールの摂取量は、1日300mg以下を目安とします。特に、コレステロールの多い卵は要注意です。卵黄1個あたり、平均210mgのコレステロールを含むため、1度に1個丸ごと食べないよう注意しましょう。

動物性脂肪の摂取は控えたいですが、逆に、魚類は積極的に摂ることをお勧めます。それは、魚には良質な「不飽和脂肪酸」が含まれていて、血液中のコレステロールや中性脂肪を減らす働きがあるからです。青魚に多く含まれる「EPA(イコサペンタエン酸)・DHA(ドコサヘキサエン酸)」は、悪玉のLDLコレステロールを減らしたり、中性脂肪の合成を抑える働きがあります。
そのため、肉類などの動物性脂肪を控える代わりに、サバやイワシなどの新鮮な青魚を多く食べるようにすると良いでしょう。

知っていますか、アメリカのがん検診

アメリカでは、適切な検査は、保険でカバーされます。これからも健やかな生活を送るために、定期的に検診を受けましょう。
50歳になったら、大腸がん検診を受けてみましょう。大腸がん検診はアメリカでは、大腸カメラを受ける、便の中の血液を調べる等の方法があります。50歳になったら、プライマリーケアドクターに相談してみましょう。また、ご家族で、50歳より若く、大腸がんになった方がいる場合は、早くから、大腸がん検診を始める必要がありますので、注意してください。

また、55歳から80歳の喫煙歴がある方、CTによる肺がん検診の適応があります。プライマリーケアドクターに相談してみましょう。

冷凍したマグロからA型肝炎ウイルスが検出されたのは、最近、ニュースになりましたが、ハワイでは、A型肝炎に対して注意が必要です。A型肝炎の予防接種をまだ、受けていない方、プライマリーケアドクターに相談して、予防接種を受けましょう。

家族と思いやりのオハナクリニック

ファミリーメディスン総合治療
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