婦人科・産科

Gynecology

婦人科検診、婦人科疾患でお悩みの方、ご相談ください。日本から、ハワイで、出産をお考えの方、当院で、産前および産後管理が可能です。

出産後は、新生児のケアも行いますので、お母さまとお子様が同じクリニックで、診察治療が可能です。ハワイでの、出産をご希望の方はご連絡ください。

当院では、婦人科疾患の診察が可能です

子宮がん検診

ASCCP ガイドラインにそった子宮がん検診をすすめています。

PMS

月経前緊張症

排尿障害、尿失禁
  • お年を召してくると悩まれる方も多いです。
  • 不快感が強い時は、恥ずかしがらずに、ご相談してください。
避妊相談
  • 経口避妊薬処方
  • 注射タイプの避妊薬
  • IUD(子宮内避妊器具)の埋め込みおよびインプラント型の避妊具の留置、当院で可能です。

お気軽にご相談ください。

子宮頸がん

子宮頸がんワクチンの接種

月経困難症、腹痛

月経の時の強い痛みにお悩みではありませんか?

ヘルペス

一度、感染すると、再発を繰りかえす事が多いので、ひりひりするような痛みを感じはじめたら、至急、受診してください。

妊娠
  • 妊娠の確認、妊婦検診可能です。
  • 出産は太田医師は行いませんので、希望される先生にご紹介させていただきます。
不正性器出血
  • 性病
  • 閉経後の性器出血は、子宮体がんの可能性があります。
  • 至急、受診してください。
陰部腫瘤

感染(バルトリン腺炎、嚢胞)

月経不順
  • 若い女性の方、また、45歳を過ぎると、不順になる方も多いです。
  • 急に不順になる方は、ホルモンの異常が隠れている事があります。
  • 一人で悩まず、まず、ご相談ください。
性病

性病検査および治療

更年期障害

顔のほてり、寝汗、頻脈等の症状の中に内科疾患が隠れている事があります。まず、ご相談を。また、当院では、安全なホルモンを適切に使用する事を心がけています。

OHANA FAMILY MEDICAL CLINIC

院長先生の健康ライフ・アドバイス!

ASCCP

ASCCP ガイドラインに沿った、子宮頸がん検診を進めています。

40歳になると?

40歳になると、寝汗をかいたり、急に、顔が熱くなったり、また、月経不順になったりと、体の不調で悩まれる方も少なくありません。人によっては、非常に重症で、仕事に支障をきたす女性もおられます。このような症状の方、ご相談ください。大変な時期を乗り越えてゆけるお手伝いができたらと考えております。

出産準備&アフターケアー

当院では、産前、産後管理が可能です。
子宮頸がんは予防、早期発見ができるがんです。

子宮頸がんの発生にはヒトパピローマウイルス(HPV)と呼ばれるウイルスが関わっています。このウイルスは、子宮頸がんの患者さんの90%以上で見つかることが知られており、HPVが長期にわたり感染することでがんになると考えられています。なお、HPVは一般に性行為を介して感染することが知られています。

子宮頸がんの予防法としては、子宮頸がん予防ワクチンを接種することで、ヒトパピローマウイルスの感染を予防することが挙げられます。また、子宮頸がん検診を定期的に受けることで、がんになる過程の異常(異形成)やごく早期のがんを発見し、経過観察や負担の少ない治療につなげることができます。

CDC は、11歳もしくは12歳の子供に子宮頸がんワクチン接種をすすめています。また、子宮頸がんワクチンを11歳もしくは12歳で、接種していない女性はに対しては、26歳までに接種する事を勧めています。

21歳になったら、頸がん検診(Pap Smear) を受けてみましょう。

顔ののぼせ、ほてり、多汗、動悸

40代、50代の女性は、顔ののぼせ、ほてり、発汗、動悸等のいわゆる、更年期症状と呼ばれる症状に悩まされる方も少なくありません。更年期症状は、閉経によりエストロゲンの低下に、体がついていかない事により発生します。症状は、頻脈、動悸、ホットフラッシュ(ほてり、のぼせ、多汗)、耳鳴り、疲労感、口渇、のどのつかえ、息切れ、腰痛、しびれ、知覚過敏、性交痛、生理不順など、多彩です。

しかし、いわゆる、更年期症状の中に、肺結核等の感染症、甲状腺機能亢進症等のホルモンの異常、白血病等の血液疾患、パニック障害、不安神経症等の精神疾患が、隠れている事があり、症状が著しい方は、信頼できる医師の診察を受ける事をお勧めします。

家族と思いやりのオハナクリニック

ファミリーメディスン総合治療
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